アウディRS4(B8) ワンオフマフラー製作


O様からアウディRS4(B8型)の作業依頼をいただきました。ありがとうございます!
こちらは4.2リッターV8、450馬力のモデルです。
 

作業前の状態。
センターパイプは海外メーカー製が装着済み。
リアマフラーは純正で、負圧タイプのバルブが標準で装着されています。
 

右側の純正タイコ部分。
センターパイプとのマッチングが良くないようで、リアバンパーに接触しています。
 

左側のタイコも同じように接触しています。
 
今回はリアマフラー部分を新規製作します。
純正は負圧バルブシステムなので、新たに製作するマフラーも負圧バルブを使用すれば純正負圧ラインが使えるのですが、電動モータータイプのバルブを使うので新規配線作業も行います。
 

純正リアマフラーの位置が正しくないので、リアマフラーを取り外した状態で3Dスキャンします。
 

3Dスキャンデータをもとに、
・センターパイプとの接続位置
・サイレンサー位置
・テールエンド部分(ディフューザー)の位置
を正確にデータ化していきます。
サイレンサーは大容量タイプで設計しました。
内部に2系統の排気ルートがあり、バルブの開閉で流路が変わり、音量を変化させる事が出来ます。
 

スキャンした車体側のデータと設計したデータを重ねて、車体側への干渉が無いかをチェックします。
設計データは全く問題無いので、現物の製作を進めていきます。
 

完成しました!
 

マッチングも問題ありません。
電動モータータイプのバルブは、付属のリモコンで開閉する事が出来ます。
開くとV8ならではの高音系サウンド、閉じれば純正レベルに静かになります。最高ですね~
 

エンドパイプもディフューザーにぴったり合っています。
 

O様ありがとうございました!
 
 

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