S様ティーダのマフラー製作をご紹介します。
静岡県よりご来店いただきました。ありがとうございます。
作業前の状態は純正でした。
1回目の来店は、3Dスキャンで車両側のデータを取り込み、製作するマフラーの仕様打ち合わせを行います。
今回はリアマフラーの製作を行うため、リアマフラー周辺をスキャンしました。
仕様打ち合わせを含めた所要時間は2時間弱で、車両はお預かりすることなく乗って帰れます。
スキャンしたデータと、打ち合わせした仕様に基づいて設計したマフラーがこちら。
リアマフラーを取り外した状態の排気音が思いのほか大きくなかったので、サイレンサーは小型サイズを使用しました。
ここから現場の敏腕スタッフがマフラーの製作に取り掛かります。
後日、完成したマフラーを取り付けに2回目のご来店。
リアバンパー下部を一部カットして、ステンレスオーバルテールがぴったり収まるようにしました。
作業完了です。
S様にも大変喜んでいただけました。ありがとうございました!