
本日はこちらの車両をご紹介します!
ハマーH2へ、センター部とリア部をワンオフ製作させていただきました。
「普段は純正同等の扱いやすさ、踏んだらV8をしっかり感じたい」という狙いを、設計とレイアウトで形にしていきます。

こちらが純正マフラーの状態です。
純正は静粛性と実用性を優先したレイアウトで、H2のV8を“気持ちよく解放する”にはまだ伸びしろがあります。
ここから、クリアランスを押さえつつ、狙った音量と音質に向けて構成を作っていきます。

製作前に3D CADで全体の取り回しと出口位置を詰めていきます。
左右のバランス、4分岐後のパイプ角度、テールの見え方まで事前に整えておくことで、ワンオフでも“狙い通りの完成形”へ着地させやすくなります。

今回のサウンドを決める要となるのがセンター部です。
メインパイプ80mmに可変バルブ機構を組み込み、さらに大容量サイレンサーを2個レイアウト。
バルブを閉じたときは純正同等の静かさ、バルブを開いたときはV8を感じられるスポーツサウンドへ切り替わります。

リア部は、見た目のインパクトと造形美を両立させる設計です。
センターからの流れを4本へ分岐させ、パイプレイアウトが目立つように構成。
左右で寸法を合わせ、クリアランスも確保しながら、腹下での見え方まで意識して仕上げました。

最後に屋外でのリアビュー。光の当たり方でステンレスの表情も出て、狙った「見せるレイアウト」がしっかり伝わる仕上がりになりました。
今回は東京都よりご来店いただき、誠にありがとうございました!
EXARTでは、音量・音質・見た目(テール形状/レイアウト)まで含めて、車両に合わせたワンオフ製作が可能です。
ご相談・オーダーお待ちしております。