
今回はワンオフマフラー製作の事例紹介になります。
神奈川県内よりご来店いただいた、トヨタ MR2(AW11 / NA)です。
今回の狙いは、純正の雰囲気を大切にしつつ、踏み込んだ時にスポーツ感が感じられる純正プラスアルファの音量と音質。
普段乗りの扱いやすさを残しながら、走らせた時の気持ちよさを狙って製作しました。

ワンオフ製作でも3Dスキャンと3D CAD設計を活用しています。
車両下部を3Dスキャンして形状をデータ化し、CAD上で取り回し、クリアランス、テール位置まで事前に検討。レンダリングで完成イメージを共有しながら、狙った形をブレなく形にしていきます。

完成後の装着状態です。
テールの位置や出ヅラ、角度のバランスを細かく調整し、自然に見える収まりを狙っています。

今回のこだわりポイントのひとつがテール周りです。
マフラーカッター部分は純正品を研磨して流用し、純正と同じようにボルト止めできる構造で製作しました。
見た目は純正の自然さを残しつつ、中身はしっかり作り込む。純正プラスアルファを狙う上で重要なポイントです。
また、サイレンサーの胴体部分はオーナー様のご希望でミガキ無しの板を採用。主張しすぎない質感で、AW11の雰囲気に馴染む仕立てにしています。

最後に完成ショットです。
純正らしいまとまりを残しながら、踏み込んだ時にスポーツ感が立ち上がるサウンドへ。
AW11を大切に乗られている方にこそ似合う、自然で気持ちいいアップデートになりました。
ご依頼ありがとうございました!
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