F様のFJクルーザーをご紹介します。
入庫時は社外センターマフラーのみ交換されている状態(フロントパイプとリアマフラーは純正)でした。
今回ご依頼いただいた作業内容は、等長フロントパイプの製作です。
縦置きV6エンジンですが、左右のフロントパイプの集合部までの長さが異なります。
(左が長く、右が短い)
この部分の長さを揃え、スムーズに集合させる事により効率アップと音質アップを狙うのが目的です。
完成した製品がこちらになります。
純正は第二触媒のエンジン側に接続フランジがあるため、第二触媒直後にフランジを新設してから製作しました。
左右パイプの集合角度は純正より鋭角になるようにしています。
完成品を装着しました。
床下のクリアランスが大きいので、パイプレイアウトは余裕があります。
音質は大幅に変わりました!
動画はこちら↓
このようなワンオフ製作も可能です。詳しくはお問い合わせください。
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