今日の記事は、先日スタンスネイション・ジャパンにブース出展した時の展示車両についてです。
イベント当日の画像がこちら
今回はVideo River Sideさんとの共同ブース出展で、このインプレッサは8月に開催されたFUEL FEST JAPANのオフィシャル撮影車両としても活躍していました！
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これはVideo River Sideさんの公式インスタにアップされている動画です
イベント前に作業したマフラー製作ですが、3Dデータ化してから設計＆製作しましたのでご紹介。
マフラーを取り外した状態の下回りを3Dスキャン。
元々装着されていたのはメイン径φ75の社外品でしたが、更に抜けを良くしようという事でメイン径はφ89で製作する事になりました。
リアバンパーは中央部分がカットされていたので、左右出しにするよりもセンター出し仕様で決定！
バルブ切替機能付きにして、撮影の際は必要に応じてバルブを閉じれば純正に近いレベルまで音量が下げられるように設計します。
･･･で、スキャンした3Dデータを基に設計したマフラーがこちら。
メインパイプ径φ89ですが、最低地上高は元々装着されていたφ75マフラーと同じ高さになるよう設計しました。
完成して装着した状態です！
テールエンドは中央がφ114、左右がφ101で、一見ステンレス製に見えますが焼き色無しのチタン製です。
製作過程はVideo River Sideさんで動画撮影されてますので、そのうち公開されると思います！
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